Enjoy Respect Niseko
河童 says: 雪の上に残すのは足跡だけに

ゲレンデも、まちも、きれいに

Who is 河童?

河童は、日本の伝説に登場する水辺に棲む妖怪、その名は「川の子」を意味します。清らかな水を好む河童がニセコに惹かれる理由は、日本でも有数の清流として知られる尻別川の存在があります。 河童は、水中と陸上の両方で活動でき、亀のような甲羅と、頭の上に水をたたえた皿が特徴です。この皿の水こそが、河童の力の源とされています。河童はいたずら好きな一方で、礼儀や清潔さを何より重んじ、汚れを嫌います。その姿は、水と自然の純粋さを守る存在として、敬意と配慮の大切さを象徴しています。

ゴミは必ず持ち帰るか、設置されているゴミ箱をご利用ください。

冬の間、ニセコの降雪は道に落ちているゴミを魔法のように隠してくれます。しかし春になって魔法が解けると、そのゴミはまた姿を現します。

春には、地域の住民や事業者、学校の子どもたちが集まり、地域全体で清掃活動が行われます。訪問者が残していったビール缶やグラスを拾うため、草むらの奥まで入ることもあります。もし雪の中に空き缶を投げ捨てたくなったら、4か月後にそれを拾う地域の方の姿を、少し想像してみてください。

一方で、春の山はあまりにも広大で、人の手が届きません。滑走中に捨てられたゴミは回収されないまま、少しずつ山に蓄積されています。中には、山を自分専用のスペースのように扱う人もいますが、少し考えれば休憩所がスキー場には多くあります。

こうした行為は、河童をとても傷つけています。河童は弱り、悲しんでしまういます。河童は言います。「お願いです。山では、きれいに。」

地域のゴミ捨て場は、地域住民専用のものです。分別を守り、決められた収集日に出すことで、効率よく運用されています。しかし冬の間は、訪問者のゴミで溢れ、路上にまでゴミがあふれ出してしまうことがあります。これは、地域の人々にとって、大きなストレスになります。

羊蹄山麓ではゴミの管理を細かく行っており、分別は10種類以上に分かれています。